りょーごくへ行ってきた。8/14

G1、Bブロック最終日、行ってきました。

とにもかくにもメインイベントについて。

 

まず、こんな辺境なブログなど誰も見向きもしないであろうということで、書きたい放題やらせて頂きます。

 

そして、大人になった私は、少なくとも新日本プロレスには、シナリオがあり勝敗は、始めから全て決まっているということを知っています。

だからこそ、試合が始まる前には、応援している選手が勝ちますように、ではなく、勝たせてもらえますように、と祈ります。

 

今日の展開は、まず柴田さんとエルガンが負けた時点で、ああ、ケニーかと、予感していました。

 

実は、私はケニーオメガも大好きで、内藤さんが相手じゃなかったなら、大声援を送っていたはずなのだけど。。。

 

新日本プロレスは、内藤さんを勝たせてはくれなかったんだね。。。

正直、Aブロックが後藤さんに決まったとき、内藤さんと後藤さんじゃ、ちょっと新鮮さに欠けるから、そんなカードにはならないんじゃないかと。

(ここまで書いて、日をおいて、今からはケニー優勝後に書いています。)

 

はじめに。正直言って、大阪でのインターコンチ戦を見たときから、新日で本当に最強なのはケニーだな、と思っていました。

パワー、スピード、技のバリエーションそしてエンタメ性、どれをとってもピカイチだと。

でもプロレスは強さと、勝敗は別物ですから。

 

優勝決定戦は、正直、新日が後藤さんを勝たせるのか、はたまたケニーなのか、全くわからない状態でした。新日が後藤さんを後押しする気なのか、無冠となったケニーに花を持たせるのか。 でも、いずれ去っていくケニーに優勝まで は与えまいとも思っていました。

そしたら、意外や意外。ケニーの優勝と、な。

(これは、試合内容とは関係ありません。

ケニーは素晴らしくて、勝って当たり前ですから。)

 

ふぅー、ケニーなのか、、、。

新日も太っ腹だなー、とはじめは思いました。

そしたら、解説者が世界がどうのこうの〜と

言い始め、なるほど〜と合点がいきました。

これは、新日の世界攻略に向けての盛大なファンファーレなのだ、とね。

物事には、当然裏があるわけです。

新日本プロレスワールドも英語の解説の配信が始まり、世界のバレットクラブファン、ケニーファンがこぞって入会してくれれば、こんなに美味しい話はありません。たいした元手もかからない訳ですしね。日本国内の日本人プロレスファンもそろそろ頭打ちなところで、国内の外国人をもターゲットに入れたのか。

 

はぁ、だから、棚橋さん、オカダさんでもなく後藤さんなのね〜。後藤さんを勝たせても、

経済効果は上がらないものね〜。

完全な咬ませ犬のような気もしないではないけれど、見せ場もたくさんあったのでそう悪くもなかったのか⁈そこは、ちょっと私にはわからないけれど。

そしたら、公式戦で敗れた内藤さんの価値はどうなるのか、果たして上がったのか下がったのか。同点だから、たいした傷にはならないのか⁈これは、それぞれのファンが決めることなのかも。私は全くブレませんでしたけどね。

 

そして、ケニーオメガ選手。

私は、ここ最近のケニーが発信してきたコメントで、ケニーは、相当フラストレーションが溜まってるなーと感じていたんだけど、ケニーはたぶん、純真で、正直者だから、日本でまた新日で、傷つくことが多かったんだと思う。

先日のワールドリターンズでは、ロスインゴに対する新日の後押しをかなり大胆に批判していたので、昨日の内藤戦は、なんだか、敵討ちでもしてるような激しさが感じられたよ。

そして、やっぱり優勝コメントでもそう。

相手に対するコールに苛立ち失望し、自分を応援しない観客を恨み、いかに自分が素晴らしいかをアピールして見せた。日本が好きなようで日本を呪っているようなケニー。ロスインゴばかりを逆恨みしているようだけど、内藤さんだって、ずっと同じ想いを抱えてきたんだよ。

でも内藤さんからは、新日愛が溢れているでしょう。そんな内藤さんを知っているからこその内藤コールなんだよ。

 

私は、正直、新日がケニーを上手くコントロールできるのかわからない。ケニーの心は、キレイすぎてナイーブで、またしゃべりたがりに見えるから。言わなくていいことまで言ってしまうから。そして、実際、いつまで日本にいてくれるのかはらわからないでしょう。日本人の奥さんでも出来れば、ずっといてくれるかもだけど、ね。

そう考えれば、やっぱり新日本プロレスには、生え抜きの選手を大事にしてもらいたいなーと思う。BUSHI選手の生え抜きがそんなに偉いの?っていう発言もあったけど、偉いというより信じられる人だから。ってことなのかも。

自分のことだけ考えて生きてきた訳じゃないから。会社のことを考え仲間のことを考え、時には相手を輝かせるために身を削り、悪者にもならなきゃいけない。それはプロレス愛、新日愛なんだよなー。だから内藤選手が好きなんだ。私は。どんな制御不能プレーをしたって憎らしくも何ともない。むしろ、楽しいし、愛おしいよ。

だから、今日の後藤さんは、本当によく頑張った。そういう役割を飲み込み、身体を張った後藤さん。勝者には何もやるなというヘミングウェイの言葉があるけれど、プロレスには特にこの言葉が響くね、さすが生え抜きだよ、後藤さん‼︎

 

しかし、ワールドの配信で、こんなにG1をしっかり見たのは初めてだったけれど、選手にとって本当に過酷な連戦ですね。しかも皆さん、気合が入ってた。素晴らしかった。

お疲れ様でした。