やっと一段落。。。

今回のシリーズの内藤選手の出番が終わりましたね。今週は、ワールドの配信もあるのに、内藤さんがいないのは寂しい限りなのですが。

 

私自身は、内藤さんのベルトの扱いに対して、全くもって、驚き以外の感情はありません。

だけどだけど、皆さんの批判ぶりが恐ろしくて、そちらの方が驚くし、気がきじゃありませんでした。

本当にいろいろなのね。人の気持ちって。

私にとって、プロレスはもともと異次元の世界の出来事だし、子供の頃から作り物だって思ってるから、そこで何が起ころうと(アクシデントは除きます)構わないのです。

あるのは、好き嫌いだけかな。

だから、内藤さんが不満があってベルトを壊すのは当たり前だとかも全く思わないし、ベルトを壊すのは許せないなんてことも思わない。

 

ただ、内藤哲也の覚悟の程を見せつけられた感じかな。

 

なんとなく、ちらっと思ったのは、会社として、中邑さんの色を完全に断ち切る方針を立てたのかなってこと。これまでは、あわよくば、

中邑さんが今までいた新日を中邑さんのWWE人気に乗じて売り込もうとしていたフシもあり中邑さんに対して友好的であったものが、WWEの本格的な日本侵攻もありつつ、中邑さんが怪我の続出についてコメントしたあたりで、完全に敵と見做したのかも知れないなと。

なので、内藤さんに破壊してOKな指令が出たのかなとね。

もう、作り直したいんだよ。会社も。

中邑さんのベルトじゃない、新日のベルトとしてね。

 

そして、中邑さんのようにICに縛られることを拒んだ内藤さんの代わりに、棚橋さんがなってくれるという訳だな。。。いや、もともとは、体調が悪かった棚橋さんの代わりに内藤さんがなってたのかも知れないし。

 

まぁ、いずれにしても、内藤さんは、見事に悪役になり切ったでしょう。

たくさんの人の気持ちを荒ぶらせて、

自らにたくさんの矢を受けて。

 

これまで内藤さんのファンだった方まで、

これは許せないなんて憤ってたよ。

皆さんにとって、ベルトは聖域だったんですね。本当にそんなに大事なものなのかな?

そういうのを目にして、私は、なんだか悲しかったな。批判する側に回ってしまうのは、ね。

 

 

 

 

私はね、こう思ってる。

これまで、自分の節々で、いろんなアーティストの歌だったり、小説だったり、演劇だったりに助けてもらったことがたびたびあります。

何かを好きになるのって、自分が何かを求めていたりする時だったりすることが多く、その時の自分にとって、救いであったりするものです。思い返せば、本当にたくさんのものに助けてもらいましたが、そういうひとつひとつに、とても感謝しているし、大切に思っていて、その気持ちは、変わらないんだ。

内藤選手もそう。あの一人ロスインゴの時期に、たった一人でリングに立っている内藤さんを見て、感動したよ。心が震えたよ。

自分もまだまだ、自分であることを頑張らなきゃって、勇気をもらったよ。

今でも、思い出しては、心を奮い立たせる瞬間があるんだ。

人の気持ちって、その場限りのものだけじゃないはずだと思う。

あの日、自分が感じたものを大事にしていくことも、大切なんだよって。

簡単に心変わりしてしまうものは、大事なものじゃなかったのかも知れない。

でも、あとから大事なものだったと気づくこともあるんだよ。

簡単に批判なんかしちゃうと、そうとわかったとき、自分の心が痛むんだ。

私にも、経験があるから。そのアーティストは、もう亡くなってしまって恩返しも出来なかったから、ずっともやもやが残っちゃったままなのだけど。。。

皆さんも自分を大切に思うなら、お気をつけくださいね。