まだ早いけれど、東京ドームに向けて。

 

内藤さんがG1で優勝して、先日の両国でオカダさんとの2018東京ドームのメインが決まりましたね。

内藤さんがG1で優勝したときに、ツイッター

こんなつぶやきを目にしました。

 

「新日本の悲願、ようやく、4年たってようやく達成できる。
オカダも内藤も遠回りしちまったなぁ。」

 

 

これを見た瞬間から、私のなかでセンチメンタルジャーニーが始まりました。。。

 

4年前に、一度は決まったはずのメインが外されて、2018にそのカードが組まれるということの重さ。

これは、ね、もちろんメインを降ろされた内藤さん、オカダさん、両選手のそれぞれの想い。当時のファンの方々の想い。その両選手を推した会社の方々の想い。そして、メインに立った棚橋さんや中邑さんの想い。決定を覆した会社の黒幕の想い。当時ファン投票に参加した方々の想い。また、私のように後からそれを知った者が抱く想いもある。そんなたくさんの、様々な立場からの想いが交錯する舞台だ。

そんな前のことをいつまで言ってるんだ、なんて言う人もいる。

IWGPよりICの価値を上げたと勝ち誇った人もいた。

最近のケニーのインタビューでは、このことを「もし俺が同じ立場になっても、こんなことは絶対にやらない」と言っている。

表に出ている言葉も、決して語られない本心もあるでしょう。

今になってあの時の是非を問うことは無意味でもあり、全ては会社の利益のためだったというのが真実だと思う。

 

ただ、感情論から見れば

内藤さんにとっては、もちろん夢の舞台だったはずだし、オカダさんにとっても、若きヤングライオン時代、共に語った大事な仲間との晴れ舞台だったはず。

降ろされたのは内藤のせいだと言う心無い方もいたようだけれど、普通に考えれば、オカダさんがそんなこと思うはずもない。若き頃とそこに辿り着く道は大きく違ってしまい、もうそんな日は来ないんじゃないかと思ったこともあったかも知れないけれど、それが、やっと4年もかかって実現するんだ。

二人が嬉しくないはずがないよ。

これは、あの頃の夢の再現なんだよね。

そして、きっと会社のなかにも、二人のそんな姿を描いていた、喜んでる方々もいるはずだよね。

 

プロレスという同じ船に乗りながら、対戦する姿を見せる特異なジャンル故に、決して語られない想いがありすぎるけれど、だからこそ、

見る方がすきに想い描いていいんだよね。

棚橋内藤のドラマがあったように、

内藤オカダのドラマもあるんだよね。

それは、決して、内藤さんがオカダさんに先を行かれて、足掻いてたストーリーだけではなく、先を行ったオカダさんの気持ちが語られるといいのだけれど。

これからの前哨戦、何を題材に展開していくのか、まだ見えないけれど、下手な罵り合いなどではなく、今回は、ちょっと綺麗な若かりし頃の二人の夢が叶うストーリーを見せて欲しいなと思ってます。。。

 

 

そして、私は2018.1.4  東京ドームで、

内藤哲也IWGPのベルトを、

今度は投げずに

その胸にしっかり抱く姿を見届ける。